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History By AKEBONOTEKKO
鉄筋ガス圧接の会社に努めていた、先代である父。
ゼネコン担当者からの依頼で、鉄筋用受架台の制作を実験的に行う。
これまで培ったアイデアを活かし、現場に投入。
これが全てのきっかけとなり、既製品だけではなくオリジナルの鉄筋用受架台が
「求められている」と肌で感じ、独立。

これまで数千件の施工を通して培ったノウハウは、
北海道の企業でありながら、鉄筋用受架台において業界のTOPを走り続けております。
150年を迎える日本の鉄筋コンクリートは、これからも技術発展を続けるはずです。
私達の子、孫、その先の世代へ建築物を「美しく」残していくことが、
弊社の使命と考えております。